特許
J-GLOBAL ID:200903022752758726

含フッ素ポリマー水性分散体又はオルガノゾルの製造方法及びその分散体又はオルガノゾルを用いて製造した電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-210919
公開番号(公開出願番号):特開平10-053682
出願日: 1996年08月09日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 電池の結着剤又は撥水剤として好適に用いることができる含フッ素ポリマーを提供する。【解決手段】 テトラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン-パーフルオロ(アルキルビニル)エーテル共重合体及びテトラフルオロエチレン-ヘキサフルオロプロピレン共重合体から成る群から選択された少なくとも1種の含フッ素ポリマーの微粒子の水性分散体を製造するにあたり、含フッ素ポリマーを形成するモノマーを水性媒質中で乳化重合する際に使用する試薬及び重合後に添加する試薬として、アンモニウム塩でないか又は実質的にアンモニアを含まない試薬を用いる。
請求項(抜粋):
テトラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン-パーフルオロ(アルキルビニル)エーテル共重合体及びテトラフルオロエチレン-ヘキサフルオロプロピレン共重合体から成る群から選択された少なくとも1種の含フッ素ポリマーの微粒子の水性分散体を製造する方法であって、該含フッ素ポリマーを形成するモノマーを水性媒質中で乳化重合する際に使用する試薬及び重合後に添加する試薬のいずれもが、アンモニウム塩でないか又は実質的にアンモニアを含まないことを特徴とする製造方法。
IPC (6件):
C08L 27/18 LGJ ,  C08F 2/24 MBM ,  C08J 3/05 CEW ,  C08K 5/14 KJJ ,  C08L 29/10 LGX ,  H01M 4/62
FI (6件):
C08L 27/18 LGJ ,  C08F 2/24 MBM ,  C08J 3/05 CEW ,  C08K 5/14 KJJ ,  C08L 29/10 LGX ,  H01M 4/62 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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