特許
J-GLOBAL ID:200903022754319436

ネットワークメディアと集積回路間の自己学習機能を有するブリッジデバイス及びこれに基づく方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-080117
公開番号(公開出願番号):特開平11-004247
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ブリッジにおいて、複雑性とコストの減少、及びローカルパケットが他のネットワークセグメントへリークすることを防止する。【解決手段】 ブリッジデバイス21は、種々のポート32〜42に受け入れられたパケットのソースアドレスを観察することによって、ネットワークセグメント20〜30がアドレスに関係していることを学習する。ブリッジデバイスが新しいパケットを受けとると、パケットのソースアドレスに関するアドレスの位置の知識を更新し、またパケットの宛先アドレスに基づいたパケットの転送の要否を決める。フィルタ44が、パケットをあるネットワークセグメントから別のネットワークセグメントに選択的にブロックし、又は渡す。
請求項(抜粋):
第1のネットワーク媒体に接続される第1のポートと、第2のネットワーク媒体に接続される第2のポートと、アドレスのそれぞれのセットに対応し、アドレスの前記それぞれのセットの少なくとも1つのアドレスが第1のネットワーク媒体を介してアクセスできるかどうかを指示する、第1の複数の指示と、アドレスのそれぞれのセットに対応し、アドレスの前記それぞれのセットの少なくとも1つのアドレスが第2のネットワーク媒体を介してアクセスできるかどうかを指示する、第2の複数の指示と、をストアするメモリと、前記第1のポートと、前記第2のポートと、前記メモリとに接続されて、前記ポートが宛先アドレスを有するパケットを前記第1のネットワークから前記第2のネットワークにパスするか又はブロックするようにさせる接続回路とを含む第1のネットワーク媒体を第2のネットワーク媒体に接続するためのデバイスであって、前記接続回路は、前記ポートが、前記第1の複数の指示からの、前記パケットの前記宛先アドレスを含むアドレスのセットに対応する第1の指示と、第2の複数の指示からの、前記パケットの前記宛先アドレスを含む前記アドレスのセットに対応する第2の指示とに基づいてパス又はブロックさせるようにするものであるデバイス。
IPC (4件):
H04L 12/44 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/56
FI (3件):
H04L 11/00 340 ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 102 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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