特許
J-GLOBAL ID:200903022763811513
防排煙連動制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078096
公開番号(公開出願番号):特開2000-276669
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】人が何等操作する必要なしに、防排煙区画内の人の在/不在状況に応じて、防排煙機器の駆動あるいは駆動禁止を的確に行うことができる防排煙連動制御システムを提供する。【解決手段】防排煙機器回線L1には、防排煙機器3を接続する前段に端末器2が接続されており、端末器2は、人体を検知する人体検知手段21と、防排煙機器回線L1を介して駆動信号を受信したときに、人体検知手段21が人体を検知していなければ、防排煙機器3を駆動させる一方、防排煙機器回線L1を介して駆動信号を受信したときに、人体検知手段21が人体を検知していれば、防排煙機器3の駆動を禁止する制御手段20,SW1とを少なくとも備える。
請求項(抜粋):
感知器回線を介して火災信号を受信した火災受信機が、その感知器回線に対応して登録されている防排煙機器回線に対して駆動信号を送出する構成の防排煙連動制御システムにおいて、上記防排煙機器回線には、防排煙機器を接続する前段に端末器が接続されており、上記端末器は、人体を検知する人体検知手段と、上記防排煙機器回線を介して駆動信号を受信したときに、上記人体検知手段が人体を検知していなければ、上記防排煙機器を駆動させる一方、上記防排煙機器回線を介して駆動信号を受信したときに、上記人体検知手段が人体を検知していれば、上記防排煙機器の駆動を禁止する制御手段とを少なくとも備えたことを特徴とする防排煙連動制御システム。
IPC (2件):
G08B 17/00
, G08B 23/00 530
FI (3件):
G08B 17/00 E
, G08B 17/00 C
, G08B 23/00 530 E
Fターム (28件):
5C087AA02
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087BB74
, 5C087DD04
, 5C087DD26
, 5C087EE06
, 5C087EE08
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087GG42
, 5C087GG64
, 5C087GG68
, 5C087GG70
, 5C087GG79
, 5C087GG85
, 5G405AA01
, 5G405AA06
, 5G405AA08
, 5G405AD06
, 5G405CA25
, 5G405CA27
, 5G405CA51
, 5G405DA21
, 5G405EA18
, 5G405EA31
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
火災受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-074115
出願人:能美防災株式会社
-
防排煙制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-048384
出願人:能美防災株式会社
-
自火報設備用表示操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-070991
出願人:松下電工株式会社
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