特許

J-GLOBAL ID：200903063972868253

自火報設備用表示操作装置

発明者： 天野 秀昭 ,  金澤 祐一
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 中井 宏行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-067791
公開番号（公開出願番号）：特開平10-261175
出願日： 1997年03月21日
公開日（公表日）： 1998年09月29日
要約：

【要約】【課題】ディスプレイに表示した防災端末器のシンボルの表示を変化させるとともに、音声メッセージを出力するようにして、防災端末器の動作状況が容易にわかるようにする。【解決手段】自火報受信機から信号を受信する伝送手段13と、予め、防災端末器が作動したことを表す音声メッセージを記憶した音声記憶手段14と、この音声記憶手段14に記憶した音声メッセージを出力する音声出力手段15とを備えて、自火報受信機から伝送手段13を介して、防災端末器の作動信号を受けたときには、作動した防災端末器のシンボルの表示を変化させるとともに、音声記憶手段14に記憶した音声メッセージを、音声出力手段15によって出力することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

複数の防災端末器を接続した自火報受信機に接続されており、ディスプレイに表示した建物の平面図上に、上記防災端末器のシンボルを配置表示して、防災端末器の作動状況を表示するようにした表示操作装置において、上記自火報受信機から信号を受信する伝送手段と、予め、上記防災端末器が作動したことを表す音声メッセージを記憶した音声記憶手段と、この音声記憶手段に記憶した音声メッセージを出力する音声出力手段とを備えており、上記自火報受信機から上記伝送手段を介して、防災端末器の作動信号を受けたときには、作動した防災端末器のシンボルの表示を変化させるとともに、上記音声記憶手段に記憶した音声メッセージを、上記音声出力手段によって出力することを特徴とする自火報設備用表示操作装置。

IPC (6件)：

G08B 17/00 ,  G08B 23/00 510 ,  G08B 23/00 520 ,  G08B 23/00 530 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00

FI (7件)：

G08B 17/00 L ,  G08B 17/00 E ,  G08B 23/00 510 D ,  G08B 23/00 520 D ,  G08B 23/00 530 E ,  G08B 25/00 510 C ,  G08B 25/00 510 M

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平3-269800
  
• 火災報知設備
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-078895   出願人：能美防災株式会社
• 自火報受信機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-034936   出願人：松下電工株式会社
• 特開平3-269800