特許
J-GLOBAL ID:200903022768720141

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-011883
公開番号(公開出願番号):特開2001-201238
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 冷蔵庫解体時における凝縮器の取出しが面倒であった。【解決手段】 機械室4には、排気口11aを有するコンプレッサ室15と、機器室16とが区画形成されている。機械室4前方には、前部に空気取入口9eを有し後部が機器室16の前側開放部8bへ通じる通気室7が形成されている。通気室7には第1の凝縮器17が配置され、機器室16には第2の凝縮器20が配置されている。通気室7の空気流入側において機器室16の開放部8bとほぼ対向する部位で空気の流入を遮断するように遮断部9fが設けられている。送風装置21は、その送風作用により、外部空気を通気室7の空気取入口9eから取り入れ、この通気室7内、機器室16の前側開放部8b、該機器室16内、通気口12a、コンプレッサ室15内を通して、排出口11aから出す。
請求項(抜粋):
奥行き寸法が短く横幅寸法が長い薄形の冷蔵庫本体と、この冷蔵庫本体の後部下部に形成された機械室と、この機械室を、通気口を有する仕切板により左右に仕切ることにより、一方側に形成され、背面側に排気口を有するコンプレッサ室と、前記仕切板により他方側に形成され前記コンプレッサ室と前記通気口を介して連通し、前側が開放する機器室と、前記冷蔵庫本体の下部に、前部に空気取入口を有しかつ後部が前記機器室の前側開放部へ通じるように形成された通気室と、この通気室に配設された第1の凝縮器と、前記機器室に配設された第2の凝縮器と、前記コンプレッサ室に配設されたコンプレッサと、前記機械室に配設され、外部空気を前記通気室の空気取入口から取り入れ、この通気室内、前記機器室の前側開放部、該機器室内、前記通気口、コンプレッサ室内を通して、前記排出口から出すファンと、前記通気室の空気流入側において前記機器室の前側開放部とほぼ対向する部位で空気の流入を遮断するように設けられた遮断部材とを備えてなる冷蔵庫。
IPC (2件):
F25D 19/00 530 ,  F25D 19/00 550
FI (2件):
F25D 19/00 530 D ,  F25D 19/00 550 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-002190   出願人:株式会社東芝
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-044565   出願人:株式会社東芝
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-182519   出願人:株式会社東芝
全件表示

前のページに戻る