特許
J-GLOBAL ID:200903022771054047

光伝送路監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柿本 恭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196965
公開番号(公開出願番号):特開2001-024590
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバ上に信号が伝送されているか否かを容易に目視確認することのできる光伝送路監視装置を提供する。【解決手段】 光ファイバ1Aから光ファイバ1Bの方向に伝送される光信号の一部は、光分波器20によって分岐されてPT(フォトトランジスタ)32Aで電圧VAに変換されて電圧比較器34Aに与えられる。電圧VAが基準電圧Vrefより高ければ、電圧比較器34Aから光検出信号DETが出力される。光検出信号DETは表示信号生成部35Aに与えられて表示信号INDが生成され、この表示信号INDによってLED36Aが点灯される。
請求項(抜粋):
光伝送路における第1及び第2の光ファイバがそれぞれ接続される第1及び第2の端子を有し、該第1及び第2の端子間に伝送される光信号の一部を分岐して分岐出力端子に出力する光分岐手段と、前記光分岐手段の分岐出力端子に接続され、該分岐出力端子から出力される光信号を検出して該光信号の強度に応じたレベルの電気信号を出力する光/電気変換手段と、前記光/電気変換手段から出力される電気信号が与えられ、該電気信号のレベルが一定の値を越えたときに前記光伝送路に光信号が伝送されていることを示す光検出信号を出力する光検出手段とを、備えたことを特徴とする光伝送路監視装置。
IPC (3件):
H04B 10/08 ,  G01M 11/00 ,  G02B 6/00
FI (3件):
H04B 9/00 K ,  G01M 11/00 R ,  G02B 6/00 C
Fターム (8件):
2G086CC07 ,  2H038AA01 ,  2H038AA21 ,  5K002AA06 ,  5K002BA04 ,  5K002BA31 ,  5K002EA05 ,  5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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