特許
J-GLOBAL ID:200903022772717287

ガスグリル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-282464
公開番号(公開出願番号):特開2000-111053
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明のガスグリルは、受け皿に水を入れる必要のないガスグリルの提供を目的とする。【解決手段】 調理物Fを収納して加熱調理するグリル庫10に、グリル庫10の天井面中央で下向きに燃焼面を形成した全1次空気式グリルバーナ40を設け、グリルバーナ40の下方に調理物Fを載置する焼網9を設け、グリルバーナ40と焼網9との間にグリルバーナ40からの輻射を遮る輻射防止板2を設け、グリルバーナ40からの燃焼排気をグリル庫10内に充満させ、充満した燃焼排気を排気室60にあふれさせ、高温の燃焼排気をグリル庫10上部にこもらせながら対流熱で調理物Fを加熱調理する。
請求項(抜粋):
調理物を収納して加熱調理するためのグリル庫と、上記グリル庫の天井面に設けられ、下向きに燃焼面を形成した表面燃焼式バーナと、上記バーナの下方に設けられ調理物を載置する焼網と、上記焼網の下方に設けられ、調理物から落下する油を受ける受け皿と、上記グリル庫内で発生した燃焼排気を排気口に導く煙道とを備えたガスグリルにおいて、上記バーナの燃焼面と上記焼網との間に、上記バーナから下方への輻射を遮る輻射防止板を設けると共に、上記バーナからの燃焼排気をいったん上記グリル庫内に充満させ、充満した燃焼排気を上記煙道にあふれさせるように排気経路を形成することで、上記燃焼排気の熱で調理物を加熱調理することを特徴とするガスグリル。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ガスグリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-238587   出願人:パロマ工業株式会社
  • 特開昭52-154571
  • 両面焼きグリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-117671   出願人:パロマ工業株式会社, 東邦瓦斯株式会社
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