特許
J-GLOBAL ID:200903022776796629
ドア等の状態検出機構及びドア等の開閉機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-000596
公開番号(公開出願番号):特開2003-200634
出願日: 2002年01月07日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 一つのドアの開閉支点軸近傍のドア部分に一つのドアスイッチを設けることで二つのドアの開閉を検知可能なドア等の状態検出機構を提供する。【解決手段】 前ドア106が閉じ、右ドア107が開いた時、押圧部材111が退避してドアスイッチ110がOFFとなる。右ドア107が閉じ、前ドア106が開くとリブ109とともに押圧部材111から退避するのでドアスイッチ110はOFFとなる。二つのドア106、107の開閉順序に関係なく、リンク機構を用いずに、一つのドアスイッチ110で二つのドア106、107の開閉を検知する。
請求項(抜粋):
開閉可能なドア、スライドして着脱可能なユニットやオプション体等の二つの可動体を備える装置に用いる状態検出機構において、前記二つの可動体のうちの一に前記二つの可動体のうちの他の開閉、移動等の状態変化を検出可能なスイッチを設け、前記他の可動体と該スイッチとの当接または近接により前記スイッチをオン、オフ可能とし、該スイッチを、前記二つの可動体がともに所定状態でオン、いずれか一方の可動体が非所定状態でオフとしてなることを特徴とするドア等の状態検出機構。
IPC (3件):
B41J 29/13
, G03G 15/00 550
, H05K 5/03
FI (3件):
G03G 15/00 550
, H05K 5/03 D
, B41J 29/12 C
Fターム (19件):
2C061AQ06
, 2C061BB33
, 2C061CD01
, 2C061CD07
, 2C061CD14
, 2C061CD15
, 2H071AA17
, 2H071AA42
, 4E360BA04
, 4E360BA06
, 4E360BB02
, 4E360BB04
, 4E360BB16
, 4E360BB22
, 4E360BC13
, 4E360EC13
, 4E360EC14
, 4E360GA46
, 4E360GB48
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭62-033983
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画像形成装置の開閉部スイッチ機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-270236
出願人:株式会社リコー
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マグネットキャッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-222910
出願人:橋爪雄祐
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-121007
出願人:株式会社リコー
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インターロック機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-336759
出願人:京セラ株式会社, 京セラミタ株式会社
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T溝への取付具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-244503
出願人:株式会社村田製作所
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特開昭62-033983
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