特許
J-GLOBAL ID:200903022777891480

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-196760
公開番号(公開出願番号):特開2000-016611
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】本発明は経時変化により交換を要する部品の交換時期を明確にした画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置のローラ10は、芯金11の周囲にゴム部材12が配設されており、部材12には、規定量までゴム部材12が摩耗したか否かが一目で分かるように、ゴム部材12の摩耗の限界を示す位置に、ゴム部材12の他の部分、特に、表面側の色とは異なった色で、かつ、同じ部材で摩耗目印層12aが筒状に形成されている。ローラ10は、使用されることによりゴム部材12の表面側から順次摩耗して、ゴム部材12の摩耗の限界まで摩耗すると、色の異なる摩耗目印層12aが表面に現れ、ローラ10を一目見ただけで、摩耗目印層12aがローラ10の表面に現れているかどうかにより、ローラ10の交換時期であることが分かる。
請求項(抜粋):
多数の部品を使用して、記録紙に画像を形成する画像形成装置において、前記部品のうち、画像形成に伴って摩耗して予め設定されている規定摩耗量まで摩耗すると交換を必要とする要交換部品に、前記規定摩耗量まで摩耗したことを目視により認識可能な目印を付与したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
B65H 3/06 330 ,  B65H 5/06
FI (2件):
B65H 3/06 330 E ,  B65H 5/06 A
Fターム (10件):
3F049AA10 ,  3F049CA14 ,  3F049LA02 ,  3F049LB01 ,  3F343FA02 ,  3F343FB02 ,  3F343FC22 ,  3F343JA13 ,  3F343KB04 ,  3F343KB16
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 紙送り部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-008987   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭62-056537
  • 自動給紙装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-207033   出願人:株式会社リコー
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