特許
J-GLOBAL ID:200903022778456000

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-189482
公開番号(公開出願番号):特開平9-047036
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】電気部品を組み付ける際に、電気部品の極性とバスパネルの極性とを反転させて接続するのを防止する。【構成】正極側のバスバー35、負極側のバスバー36、及び正極側のバスバー35と負極側のバスバー36との間に配設された絶縁体37から成るバスパネル12と、正極端子41及び負極端子42を備えた電気部品とを有する。正極端子41の高さと負極端子42の高さとを互いに異ならせ、正極側のバスバー35と正極端子41とを正極側のバスバー35の平面上において接続し、負極側のバスバー36と負極端子42とを負極側のバスバー36の平面上において接続する。この場合、正極端子41と負極端子42との高さを互いに異ならせてあるので、電気部品の正極端子41及び負極端子42の極性と、バスパネル12のバスバー35、36の極性とを互いに反転させて接続することができなくなる。
請求項(抜粋):
トランジスタ、及び該トランジスタを選択的にオン・オフさせて3相の相電流を発生させるスイッチング手段を備えるインバータ装置において、正極側のバスバー、負極側のバスバー、及び前記正極側のバスバーと負極側のバスバーとの間に配設された絶縁体から成るバスパネルと、正極端子及び負極端子を備えた電気部品とを有するとともに、前記正極端子の高さと負極端子の高さとを互いに異ならせ、前記正極側のバスバーと正極端子とを正極側のバスバーの平面上において接続し、前記負極側のバスバーと負極端子とを負極側のバスバーの平面上において接続することを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/5387 ,  H02P 7/63 302
FI (4件):
H02M 7/48 Z ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/5387 Z ,  H02P 7/63 302 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-271609   出願人:東芝エフエーシステムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
  • 特開平3-285570
  • 特開平4-133669

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