特許
J-GLOBAL ID:200903022782524029

ロール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-133157
公開番号(公開出願番号):特開2007-301488
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】長期間に亘って被洗浄面の液体を迅速、且つ確実に除去、搾取、洗浄することができると共に、設備投資コストを抑えたロールを提供する。【解決手段】鋼板、非鉄金属板、樹脂板、あるいはフィルム状からなる被洗浄面に付着した水分、油分、あるいは薬品成分等の液体を除去、搾取、洗浄する為のロールにおいて、前記ロールはロール部及び台座を有し、前記台座は外周面に前記ロール部が形成される本体部、及び前記本体部の両端に連接される継ぎ手部A、及び継ぎ手部Bを有し、前記継ぎ手部Aから前記継ぎ手部Bの方向に流体が貫通するよう前記継ぎ手部A側から前記継ぎ手部B側に近づくほど開口面積が小から大に変化する開口部が形成されてあると共に、前記開口部に連通する孔部が前記本体部の外周面に形成されてあるものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
鋼板、非鉄金属板、樹脂板、あるいはフィルム状からなる被洗浄面に付着した水分、油分、あるいは薬品成分等の液体を除去、搾取、洗浄する為のロールにおいて、前記ロールはロール部及び台座を有し、前記台座は外周面に前記ロール部が形成される本体部、及び前記本体部の両端に連接される継ぎ手部A、及び継ぎ手部Bを有し、前記継ぎ手部Aから前記継ぎ手部Bの方向に流体が貫通するよう前記継ぎ手部A側から前記継ぎ手部B側に近づくほど開口面積が小から大に変化する開口部が形成されてあると共に、前記開口部に連通する孔部が前記本体部の外周面に形成されてあることを特徴とするロール。
IPC (5件):
B08B 1/04 ,  B08B 5/04 ,  B08B 7/04 ,  F26B 25/20 ,  B21B 45/02
FI (5件):
B08B1/04 ,  B08B5/04 Z ,  B08B7/04 Z ,  F26B25/20 ,  B21B45/02 330
Fターム (20件):
3B116AA01 ,  3B116AA08 ,  3B116AB01 ,  3B116BA08 ,  3B116BA12 ,  3B116BB78 ,  3B116BB88 ,  3B116CD43 ,  3L113AA02 ,  3L113AC23 ,  3L113AC34 ,  3L113AC45 ,  3L113AC46 ,  3L113BA26 ,  3L113CB15 ,  3L113CB24 ,  3L113DA04 ,  3L113DA06 ,  3L113DA10 ,  3L113DA24
引用特許:
出願人引用 (3件)

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