特許
J-GLOBAL ID:200903022783395184
パチンコ遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-317025
公開番号(公開出願番号):特開2002-119674
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 所定の条件を満たし特別遊技状態が発生すると大入賞口が継続的に開放されるパチンコ遊技機において、遊技者の期待感が特別遊技状態の期間中も持続するようにし、パチンコ遊技の興趣を増大させる。【解決手段】 遊技球の通過を検出することで継続難易度を抽選する契機となる通過球検出信号を出力する継続難易度抽選スイッチ22と、抽選によって決定された継続難易度に従い該継続難易度変動手段を制御する継続難易度抽選制御手段と、継続難易度表示手段とを備え、継続入賞口に遊技球が入球し、かつ継続難易度抽選スイッチが作動することで次ラウンド以降における継続難易度が抽選されてその結果が前記継続難易度表示手段に表示され、次ラウンド以降がその表示された継続難易度に設定されるようにした。
請求項(抜粋):
所定の条件を満たすと特別遊技状態が発生して大入賞口が開放され、該大入賞口内の継続入賞口に遊技球が入球し継続条件が満たされることによって該大入賞口が所定のラウンド数を限度に継続的に開放されるようにしたパチンコ遊技機において、遊技球の通過を検出することで継続難易度を抽選する契機となる通過球検出信号を出力する継続難易度抽選スイッチと、抽選によって決定された継続難易度に従い該継続難易度変動手段を制御する継続難易度抽選制御手段と、継続難易度表示手段とを備え、継続入賞口に遊技球が入球し、かつ継続難易度抽選スイッチが作動することで次ラウンド以降における継続難易度が抽選されてその結果が前記継続難易度表示手段に表示され、次ラウンド以降がその表示された継続難易度に設定されるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 317
FI (2件):
A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 317
Fターム (7件):
2C088AA17
, 2C088AA43
, 2C088BA09
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088EB28
, 2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-348627
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-187555
出願人:マルホン工業株式会社
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