特許
J-GLOBAL ID:200903063926446395

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-187555
公開番号(公開出願番号):特開平11-009787
出願日: 1997年06月27日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 大当たり中の興趣を更に高め得るパチンコ機を提供する。【解決手段】 現在1ラウンド目か、即ち、大入賞口24の第1回目の開放かを判断する(S402)。ここで、1ラウンド目であるなら(S402がYes)、遊技球が連続作動スイッチを通過した時点で乱数値を選出する(S406)。そして、乱数値が0の場合には(S406がYes)、大入賞口24の付加開放回数を示す変数Nを1とし(S408)、後1回の大入賞口開放で大当たり遊技を終了させる。また「残り1回」の結果表示を開放後インターバル表示中に割り込み表示する。乱数値が0でないときには(S406がNo)、大入賞口24の付加開放回数を示す変数Nを5として(S412)、5回の大入賞口の開放を付加する。同様な処理を第6、第11ラウンドにおいて行う。
請求項(抜粋):
大入賞口内部の特定領域を遊技球が通過することによって、大当り遊技が継続されると共に、継続回数が所定回となった時には大当り遊技が終了するように制御されるパチンコ機において、大当り遊技の開始時点においては、一旦、前記所定回以内の回数で大当り遊技の継続が可能とされ、所定回以内の回数到達時の所定のタイミングで確定される判定図柄の内容によって、大当り遊技の継続限度回数が追加又は更新されることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-342273   出願人:株式会社三共

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