特許
J-GLOBAL ID:200903022783880309

ディスク記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-120563
公開番号(公開出願番号):特開平6-044687
出願日: 1993年04月23日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】1クラスタ分のデータがメモリに揃うのを待ってデータを記録する光ディスク記録及び/又は再生装置では、記録中に停止キーが押されると、1クラスタ分のデータがメモリに残っている状態で記録状態が停止され、このメモリに残っているデータは失われることになるので、これを防止する。【構成】入力された情報信号を圧縮し、圧縮された情報信号を一旦メモリに蓄え、メモリ内のデータが1クラスタとなったときにデータを読み出して、このデータを所定の信号処理を施した後にディスクに記録する。記録中断時にメモリ内にデータが残っている場合には、メモリ内に残っているデータに所定のデータ、例えば0を付加して1クラスタ分とし、メモリ内のデータを全てディスクに記録した後に記録手段の記録動作を中断する。
請求項(抜粋):
入力された情報信号を圧縮し、圧縮された情報信号を一旦メモリに蓄え、メモリ内のデータが所定の単位量となったときにデータを読み出して、このデータを所定の信号処理を施した後にディスクに記録するようにしたディスク記録装置において、記録中断時に上記メモリ内にデータが残っている場合には上記メモリ内のデータを全てディスクに記録した後に記録手段の記録動作を中断するようにしたディスク記録装置。
IPC (2件):
G11B 20/10 311 ,  G11B 19/02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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