特許
J-GLOBAL ID:200903022793928482

変倍光学系とそれを搭載した電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 篠原 泰司 ,  藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-014829
公開番号(公開出願番号):特開2006-330675
出願日: 2006年01月24日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 光学系の収差補正への負担を軽減し、適度な変倍比を保ちつつ広画角化が実現でき、小型で高画質性能を確保した変倍光学系及びそれを搭載した電子機器を提供すること。 【解決手段】 物体側から順に、負の屈折力の第一レンズ群と、正の屈折力の第二レンズ群と、正の屈折力の第三レンズ群よりなり、前記各レンズ群間の間隔を変えることにより変倍を行う変倍光学系であって、歪曲収差が下記条件式を満足する。 -35(%) ≦ DTmin ≦ -10(%)但し、DTminは最小歪曲収差量(%)である。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力の第一レンズ群と、正の屈折力の第二レンズ群と、正の屈折力の第三レンズ群よりなり、前記各レンズ群間の間隔を変えることにより変倍を行う変倍光学系であって、歪曲収差が下記条件を満足することを特徴とする変倍光学系。 -35(%) ≦ DTmin ≦ -10(%) 但し、DTminは最小歪曲収差量(%)である。
IPC (2件):
G02B 15/163 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/163 ,  G02B13/18
Fターム (33件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA12 ,  2H087MA14 ,  2H087PA04 ,  2H087PA17 ,  2H087PB04 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA74 ,  2H087SB02 ,  2H087SB13 ,  2H087SB22 ,  2H087UA01 ,  2H087UA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-377094   出願人:コニカ株式会社
審査官引用 (5件)
  • 撮像レンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-232965   出願人:ミノルタ株式会社
  • 変倍光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-308226   出願人:ペンタックス株式会社
  • 光路折り曲げ光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-148086   出願人:オリンパス株式会社
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