特許
J-GLOBAL ID:200903022796175957
バスバー接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306037
公開番号(公開出願番号):特開2002-118927
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】安価な材料を用いても接続信頼性を確保できること。【解決手段】本構造は、バスバー1に起立状態で設けられた端子板の幅方向中央にU字状スロット13を形成した圧接端子12の圧接刃に、例えばヒューズのタブ端子を圧接することにより、両端子を電気的に接続する構造であって、圧接端子12を構成する端子板を例えば無酸素銅材料で形成するとともに、端子板に圧接刃の開きに対する反力を付加するべく端子板をスロット底部13fまわりで折り返したものとしている。
請求項(抜粋):
バスバーに立設された端子板の幅方向中央にU字スロット状の圧接刃を形成し、この圧接刃に被圧接物を圧接することにより、バスバーと被圧接物とを電気的に接続するバスバー接続構造において、端子板に圧接刃の開きに対する反力を付加する構造としたことを特徴とするバスバー接続構造。
IPC (2件):
FI (2件):
H02G 3/16 Z
, H01R 11/12 H
Fターム (2件):
引用特許:
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