特許
J-GLOBAL ID:200903022801144844

自動引戸用センサユニットの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-338087
公開番号(公開出願番号):特開2002-138755
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 自動引戸を中心とした前後方向、左右方向の検知エリアの設定、変更を可能とする。自動引戸に向かってアプローチする方向に、測距センサの検知方向を確実に合わせやすくする。【解決手段】 自動引戸用センサユニット1を扉枠4に設置し、人体検知時にリモコン信号発信部5からのリモコン信号Aをリモコン信号受信部6に発信して自動引戸7を開起動させる自動引戸用センサユニット1である。ハウジング9は扉枠4に固定されるボディ10と、ボディ10に着脱自在に装着される外カバー11とで構成される。ボディ10には、測距センサ3を扉枠4の壁面と直交する垂直軸線M回り及び扉枠4の壁面と平行な水平軸線N回りにそれぞれ回転可能に支持するための回転支持機構13が設けられる。
請求項(抜粋):
人体を検知するための測距センサと、人体検知時にリモコン信号を発するリモコン信号発信部とがハウジングに内装されている自動引戸用センサユニットを扉枠に設置し、人体検知時にリモコン信号発信部からのリモコン信号を自動引戸に内装したリモコン信号受信部に発信して自動引戸を開起動させるようにした自動引戸用センサユニットの構造において、上記ハウジングは扉枠に固定されるボディと、ボディに着脱自在に装着される外カバーとで構成され、上記ボディには、測距センサを扉枠の壁面と直交する垂直軸線回り及び扉枠の壁面と平行な水平軸線回りにそれぞれ回転可能に支持するための回転支持機構が設けられていることを特徴とする自動引戸用センサユニットの構造。
IPC (2件):
E05F 15/20 ,  G01V 8/12
FI (2件):
E05F 15/20 ,  G01V 9/04 A
Fターム (13件):
2E052AA01 ,  2E052BA04 ,  2E052CA07 ,  2E052DA02 ,  2E052DB02 ,  2E052EA16 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA06 ,  2E052GB01 ,  2E052GD03 ,  2E052KA13 ,  2E052KA25
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-174582
  • 人体検知スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-245223   出願人:松下電工株式会社
  • 電子機器のケーシング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-277053   出願人:株式会社ゼネラルリサーチオブエレクトロニックス

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