特許
J-GLOBAL ID:200903022826902662

自走式ケーブル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 笹島 富二雄 ,  西山 春之 ,  小川 護晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-237332
公開番号(公開出願番号):特開2009-066167
出願日: 2007年09月12日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】曲げ剛性が比較的小さく細長のケーブルの自走において、方向転換機能および障害乗り越え機能を向上させる。【解決手段】ケーブル1の少なくとも先端領域6に所定の曲げ形状6aを設け、振動により加振されて所定方向の推進力を得る推進装置をケーブル1の外部に配設する。そして電動モータ3とてこクランク機構4とにより構成される加振装置により、ケーブル1を加振し、推進装置11の推進力でケーブル1を推進させる。またケーブル1を軸方向に回動して、曲げ形状の向きを変え、ケーブル1先端の進行方向を転換する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも先端領域に所定の曲げ形状を備え、曲げ弾性を有する剛線材を含んで構成されたケーブルと、 前記ケーブルに振動を付与する加振装置と、 前記ケーブルの外部に設けられ、前記ケーブルの加振に応じて前記ケーブルに所定方向の推進力を付与する推進装置と、 を含んで構成されたことを特徴とする自走式ケーブル装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B1/00 320B ,  G02B23/24 A
Fターム (7件):
2H040DA03 ,  2H040DA16 ,  2H040DA21 ,  2H040DA42 ,  2H040DA55 ,  4C061GG22 ,  4C061JJ06
引用特許:
出願人引用 (1件)
引用文献:
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