特許
J-GLOBAL ID:200903022834703512

光学素子、液晶表示器及び液晶プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 宜喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-055126
公開番号(公開出願番号):特開平10-253801
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 ガラス基板と透明樹脂層を有し光学機能を達成する光学素子を液晶表示器の一要素として用いる場合に、耐薬品性を向上させること。【解決手段】 ガラス基板8に透明樹脂層9,10を形成し、その間の境界面をランダムな拡散面とする。耐薬品性の高い透明樹脂層10によって他方の透明樹脂層9を被うようにする。そしてその下面にカバーガラス11を設けて光学素子を形成する。
請求項(抜粋):
ガラス基板と、前記ガラス基板の一方の面に形成された少なくとも2層の樹脂層と、前記樹脂層を被う透明板と、を有し、前記樹脂層のうち耐薬品性の高い樹脂によって他の樹脂層の周囲を被うように構成したことを特徴とする光学素子。
IPC (7件):
G02B 1/10 ,  G02B 3/00 ,  G02B 5/02 ,  G02B 5/04 ,  G02B 5/18 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 21/132
FI (7件):
G02B 1/10 Z ,  G02B 3/00 A ,  G02B 5/02 B ,  G02B 5/04 A ,  G02B 5/18 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 21/132
引用特許:
審査官引用 (11件)
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