特許
J-GLOBAL ID:200903022842248620

ディジタル信号記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-233340
公開番号(公開出願番号):特開平6-086215
出願日: 1992年09月01日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、圧縮されたディジタル映像信号をそのまま記録し、かつ、記録信号の一部分しか再生されない時でも良好な映像を出力できるディジタル信号記録再生装置を提供することにある。【構成】圧縮された映像信号をイントラフレームデータとインターフレームデータに分離し、記録処理回路14ではイントラフレームデータを多重記録し、再生処理回路15では正しく再生された方のデータを出力することにより達成できる。【効果】イントラフレームデータの再生できる確率を高くすることができ、テープ上にドロップアウトが発生した時や可変速再生時などの記録信号の一部分しか再生できない時にも良好な映像を出力することができる。
請求項(抜粋):
全画面情報によって構成された信号と前または後ろのフレーム信号との差分情報によって構成された信号よりなるディジタル映像信号を記録再生するディジタル信号記録再生装置において、前記ディジタル映像信号を前記全画面情報によって構成された信号の信号を含む第1の信号と第2の信号に分割し、前記第1の信号と前記第2の信号をそれぞれ記録媒体上の異なる領域に記録する記録手段を設けたことを特徴とするディジタル信号記録再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/92 ,  G11B 15/467 ,  G11B 20/12 103
引用特許:
審査官引用 (1件)

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