特許
J-GLOBAL ID:200903022845229731

電子放出型バックライトユニット及びそれを備えた平板ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  原 裕子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-200890
公開番号(公開出願番号):特開2007-035633
出願日: 2006年07月24日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】電子放出型バックライトユニット及びそれを備えた平板表示装置を提供する。【解決手段】互いに対向した前面基板及び背面基板と、背面基板の前面基板に向けた面に配置されアノード電界を制御できるゲート電極部と、ゲート電極部の上面に形成され電気的絶縁のための絶縁部と、絶縁部の上面に備えられゲート電極部と交差するカソード電極部と、ゲート電極部が露出されるようにカソード電極部に配置される第1開口部と、第1開口部と連結される絶縁部に備えられる第2開口部と、第1開口部の周辺に形成されてゲート電界によって電子を放出する電子放出部と、ゲート電極部の上面において第1開口部に位置する補助ゲート電極部と、前面基板の背面基板に向けた面に配置され、ゲート電界によって放出された電子を加速するアノード電極部と、前面基板の背面基板に向けた面に配置されて可視光を照射する発光部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに対向した前面基板及び背面基板と、 前記背面基板の前記前面基板に向いた面に配置され、アノード電界を制御できるゲート電極部と、 前記ゲート電極部の上面に形成され、電気的絶縁のための絶縁部と、 前記絶縁部の上面に備えられ、前記ゲート電極部と交差するカソード電極部と、 前記ゲート電極部が露出されるように、前記カソード電極部に配置される第1開口部と、 前記第1開口部と連結される前記絶縁部に備えられる第2開口部と、 前記第1開口部の周辺に形成されてゲート電界によって電子を放出する電子放出部と、 前記ゲート電極部の上面において前記第1開口部に位置する補助ゲート電極部と、 前記前面基板の前記背面基板に向いた面に配置され、前記ゲート電界によって放出された電子を加速するアノード電極部と、 前記前面基板の前記背面基板に向いた面に配置されて可視光を照射する発光部と、 を備えることを特徴とする電子放出型バックライトユニット。
IPC (2件):
H01J 63/06 ,  H01J 63/02
FI (2件):
H01J63/06 ,  H01J63/02
Fターム (1件):
5C039MM02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 大韓民国特許公開第2003-0081866号公報
審査官引用 (6件)
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