特許
J-GLOBAL ID:200903022848860823
衝突危険性判断装置及び方法、衝突危険性判断プログラム、衝突危険性報知装置及び方法、及び衝突危険性報知プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中島 淳
, 加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-013336
公開番号(公開出願番号):特開2006-202061
出願日: 2005年01月20日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 衝突の危険性を早期に判断する。【解決手段】 入手部10は、周辺車両の走行データを入手する。入手部12は、周辺車両と同様のデータを自車両のセンサ等から入手する。入手部10、12は、各々のドライバの運転特性も入取する。入手部14は、リンクデータ、ノードデータ、信号データ等の道路環境データを自車両の地図データから入手する。予測部16は、道路環境データ、周辺車両の走行データ、自車両の走行データ、ドライバ特性を入力、道路環境、周辺車両の走行状況、個々のドライバ特性から、個々の車両の挙動を判断し、将来の交通状況を予測する。判定部18では、予測部16により予測された個々の車両の将来の挙動(交通状況)に基づいて、車間距離が所定の閾値以下の場合に危険と判断し、出力部20はこれを出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定領域内に存在する複数の移動体各々の移動状態及び所定時間内の移動予定内容を表す移動情報を入手する移動情報入手手段と、
前記複数の移動体の前記所定時間内に移動予定の領域における、各移動体の移動に影響のある領域情報を入手する領域情報入手手段と、
前記入手された前記移動情報及び前記領域情報に基づいて、前記複数の移動体各々の前記所定時間後の相対距離を算出する算出手段と、
前記算出された相対距離に基づいて、前記複数の移動体の衝突の危険性を判断する判断手段と、
を備えた衝突危険性判断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5H180AA01
, 5H180BB15
, 5H180EE02
, 5H180LL04
, 5H180LL06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
移動体通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-121626
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (3件)
-
右折支援情報提示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-004184
出願人:日産自動車株式会社
-
周辺車両情報提供装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-307565
出願人:アイシン精機株式会社
-
交差点警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-206969
出願人:トヨタ自動車株式会社, 日野自動車工業株式会社, アイシン精機株式会社, 株式会社デンソー
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