特許
J-GLOBAL ID:200903022849467955

地すべり監視方法、およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-221193
公開番号(公開出願番号):特開2004-060311
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】地すべり発生を高い精度で予測可能な地すべり監視方法、およびシステムの提供を目的とする。【解決手段】間隙水圧のみを変数とし、残余の変数を地すべり防止施設計画策定時、あるいはこの後定期に見直し、更新される定数として計算された斜面の安定解析による安全率を管理用安全率として設定し、地すべり監視地域に設置された間隙水圧計測手段1からの出力を代入して得られる管理用安全率により対象斜面の地すべり発生を監視および予測する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
間隙水圧のみを変数とし、残余の変数を地すべり防止施設計画策定時、あるいはこの後定期に見直し、更新される定数として計算された斜面の安定解析による安全率を管理用安全率として設定し、 地すべり監視地域に設置された間隙水圧計測手段からの出力を代入して得られる管理用安全率により対象斜面の地すべり発生を予測する地すべり監視方法。
IPC (3件):
E02D17/20 ,  E02D1/00 ,  G01D21/00
FI (3件):
E02D17/20 106 ,  E02D1/00 ,  G01D21/00 D
Fターム (13件):
2D043AA07 ,  2D044EA07 ,  2F076BA18 ,  2F076BB08 ,  2F076BD04 ,  2F076BD17 ,  2F076BE04 ,  2F076BE06 ,  2F076BE09 ,  2F076BE12 ,  2F076BE15 ,  2F076BE17 ,  2F076BE18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 最新の斜面安定工法(設計・施工), 19820125, p40
  • 最新の斜面安定工法(設計・施工), 19820125, p40
  • 土木施工法講座11巻 砂防・地すべり防止施工法 急傾斜地崩壊防止施工法, 19821031, 第5版, pp304-305

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