特許
J-GLOBAL ID:200903022851761380

ガラス長繊維ペレットの製造装置及び製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124381
公開番号(公開出願番号):特開2001-300935
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 張力が低い状態でガラス長繊維を開繊することができるガラス長繊維ペレットの製造装置及び製造方法を提供すること。【解決手段】 ガラス長繊維Lを開繊するための開繊部12と、開繊されたガラス長繊維Lに溶融樹脂7を含浸させる樹脂含浸部12と、溶融樹脂7が含浸されたガラス長繊維Lを切断してガラス長繊維ペレット100とする切断部60と、を備えるガラス長繊維ペレットの製造装置1において、開繊部12の上流側に位置すると共にガラス長繊維Lを挟む一対の上流側ローラ70と、樹脂含浸部12の下流側に位置すると共にガラス長繊維Lを挟む一対の下流側ローラ80と、を備え、上流側ローラ70と下流側ローラ80との協働によって、ガラス長繊維Lは開繊部12及び樹脂含浸部12を通過し、上流側ローラ70の回転速度と下流側ローラ80の回転速度とが等しくされていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ガラス長繊維を開繊するための開繊部と、開繊された前記ガラス長繊維に溶融樹脂を含浸させる樹脂含浸部と、前記溶融樹脂が含浸された前記ガラス長繊維を切断してガラス長繊維ペレットとする切断部と、を備えるガラス長繊維ペレットの製造装置において、前記開繊部の上流側に位置すると共に前記ガラス長繊維を挟む一対の上流側ローラと、前記樹脂含浸部の下流側に位置すると共に前記ガラス長繊維を挟む一対の下流側ローラと、を備え、前記上流側ローラと前記下流側ローラとの協働によって、前記ガラス長繊維は前記開繊部及び前記樹脂含浸部を通過し、前記上流側ローラの回転速度と前記下流側ローラの回転速度とが等しくされていることを特徴とするガラス長繊維ペレットの製造装置。
IPC (6件):
B29B 9/14 ,  B29B 15/08 ,  B65H 51/04 ,  C03C 25/10 ,  C08J 5/08 ,  B29K101:12
FI (6件):
B29B 9/14 ,  B29B 15/08 ,  B65H 51/04 C ,  C08J 5/08 ,  B29K101:12 ,  C03C 25/02 Z
Fターム (45件):
3F051BA01 ,  3F051BB06 ,  3F051EA05 ,  4F072AA04 ,  4F072AA08 ,  4F072AB09 ,  4F072AB22 ,  4F072AC08 ,  4F072AG05 ,  4F072AG13 ,  4F072AH13 ,  4F072AH18 ,  4F072AH31 ,  4F072AH53 ,  4F072AJ35 ,  4F072AK04 ,  4F201AA04 ,  4F201AA11 ,  4F201AA29 ,  4F201AD04 ,  4F201AD16 ,  4F201AR04 ,  4F201AR09 ,  4F201BA02 ,  4F201BC01 ,  4F201BC02 ,  4F201BC13 ,  4F201BC37 ,  4F201BL08 ,  4F201BL22 ,  4F201BL25 ,  4F201BL37 ,  4F201BQ11 ,  4F201BQ14 ,  4F201BQ57 ,  4G060BA01 ,  4G060BA02 ,  4G060BB02 ,  4G060BC11 ,  4G060BD11 ,  4G060BD24 ,  4G060CB02 ,  4G060CB09 ,  4G060CB12 ,  4G060CB25
引用特許:
審査官引用 (8件)
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