特許
J-GLOBAL ID：200903022852442360

飛翔昆虫捕獲器

発明者：
引土 知幸

引土 知幸 について

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大野 泰史

大野 泰史 について

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神崎 務

神崎 務 について


出願人/特許権者：
大日本除蟲菊株式会社

大日本除蟲菊株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-345441
公開番号（公開出願番号）：特開2006-149295
出願日： 2004年11月30日
公開日（公表日）： 2006年06月15日
要約：
【課題】飛翔昆虫、特にコバエ類に対して高い誘引効果と捕獲効率を示し、しかも構造が簡単で、他の包装資材で被包することなく店頭陳列可能な飛翔昆虫捕獲器の提供。【課題の解決手段】粘着シートが設置される本体部と、誘引材を収納するための凹部を備えた底面部と、飛翔昆虫の進入口を有するカバー部とが連接して一体成形されるプラスチック製飛翔昆虫捕獲器であって、前記本体部と前記底面部との連接部及び前記底面部と前記カバー部との連接部を折り込み、かつ前記本体部の先端部と前記カバー部の先端部を接合させることにより、前記本体部の面状部と前記カバー部の進入口を含む面とが対向する略箱状の内部空間を形成し、前記粘着シートを前記本体部の面状部内側に当接させて垂直状に設置するとともに、前記カバー部の進入口をシールテープで封じ、他の包装資材で被包することなく店頭陳列可能に構成した飛翔昆虫捕獲器。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
粘着シートが設置される本体部と、誘引材を収納するための凹部を備えた底面部と、飛翔昆虫の進入口を有するカバー部とが連接して一体成形されるプラスチック製飛翔昆虫捕獲器であって、前記本体部と前記底面部との連接部及び前記底面部と前記カバー部との連接部を折り込み、かつ前記本体部の先端部と前記カバー部の先端部を接合させることにより、前記本体部の面状部と前記カバー部の進入口を含む面とが対向する略箱状の内部空間を形成し、前記粘着シートを前記本体部の面状部内側に当接させて垂直状に設置するとともに、前記カバー部の進入口をシールテープで封じ、他の包装資材で被包することなく店頭陳列可能に構成したことを特徴とする飛翔昆虫捕獲器。
IPC (2件)：
A01M 1/14 ,  A01M 1/02
FI (3件)：
A01M1/14 S ,  A01M1/02 A ,  A01M1/02 T
Fターム (11件)：
2B121AA12 ,  2B121BA03 ,  2B121BA09 ,  2B121BA12 ,  2B121BA36 ,  2B121BA42 ,  2B121CC12 ,  2B121CC13 ,  2B121CC31 ,  2B121DA29 ,  2B121FA16
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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