特許
J-GLOBAL ID:200903022854182039
表面欠陥の検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細江 利昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-050420
公開番号(公開出願番号):特開2001-242089
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 熱間圧延プロセスにおいても、表面欠陥をより安定にかつ検出能よく検出することができる表面欠陥の検出方法を提供する。【解決手段】 仕上圧延機の最終スタンドロール2にできるだけ近い位置にある鋼板1に、投光器5より光を照射し、反射光をラインセンサカメラ6で受光して画像処理し、表面欠陥を検出する。鋼板1にスケールが生成すると、そのスケールがノイズとなったり、表面欠陥の表面を覆って欠陥検出能力が低下する。よって、スケールの生成が極僅かなうちに、表面欠陥を検出するようにする。
請求項(抜粋):
熱間圧延によって鋼板、条鋼、又は鋼管等の金属材料を製造するプロセスにおいて、製品の表面に発生する欠陥を光学的方法で検出する方法であって、検査対象表面の酸化物がごく薄い段階にある箇所で、表面欠陥を検出することを特徴とする表面欠陥の検出方法。
IPC (3件):
G01N 21/892
, B21C 51/00
, G01B 11/30
FI (3件):
G01N 21/892 B
, B21C 51/00 P
, G01B 11/30 A
Fターム (50件):
2F065AA49
, 2F065AA61
, 2F065BB05
, 2F065BB08
, 2F065BB11
, 2F065BB12
, 2F065BB13
, 2F065BB15
, 2F065CC00
, 2F065CC06
, 2F065EE00
, 2F065FF42
, 2F065FF67
, 2F065GG02
, 2F065GG08
, 2F065GG16
, 2F065HH12
, 2F065JJ02
, 2F065JJ08
, 2F065JJ19
, 2F065JJ25
, 2F065LL03
, 2F065LL21
, 2F065LL26
, 2F065MM02
, 2F065MM22
, 2F065PP16
, 2F065QQ03
, 2F065QQ04
, 2F065QQ21
, 2F065QQ24
, 2F065QQ33
, 2F065QQ42
, 2F065RR05
, 2F065RR06
, 2F065SS02
, 2F065SS04
, 2F065SS09
, 2F065SS13
, 2G051AA37
, 2G051AB02
, 2G051CA03
, 2G051CB01
, 2G051CC07
, 2G051DA06
, 2G051EA11
, 2G051EA23
, 2G051EB01
, 2G051EC03
, 2G051FA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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表面欠陥検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-167129
出願人:日本鋼管株式会社
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特開昭53-128381
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