特許
J-GLOBAL ID:200903022861175897

三次元ボリュームの画像を生成し表示する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-502252
公開番号(公開出願番号):特表2005-524896
出願日: 2003年04月11日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
多次元の対象データセットから得られる多次元ボリュームの画像がモニター上に表示され、ターゲット点(31)と表面とが特定され、その上で、ターゲット点から特定された表面(32)上へと情報(33)を投影することにより、ターゲットを中心とする投影像が生成される。多次元ボリューム内において重要ボリューム(42,43)が特定され、これらの重要ボリュームからの情報が、特定された表面上に投影される。表面上において点が選択され、それら選択された点とターゲット点との間の直線経路(74)が計算される。選択された点について、ターゲット点と特定された表面との間の距離情報が計算される。距離情報は、特定された表面上に投影される(1104)。投影(106)に先立って、重要ボリュームが拡大(105)される実施形態も提供される。投影像は、表面上の選択された点の周辺において生成され、多次元ボリュームと共に表示されてもよい(1204)。
請求項(抜粋):
多次元の対象データセットから、多次元ボリュームの画像を生成し表示するための、 前記多次元ボリューム内においてターゲット点を特定する工程を含む方法であって、 表面を特定し、前記ターゲット点から特定された該表面上へと情報を投影することにより、ターゲットを中心とする投影像が生成されることを特徴とする方法。
IPC (1件):
G06T15/00
FI (1件):
G06T15/00 200
Fターム (2件):
5B080AA17 ,  5B080BA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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