特許
J-GLOBAL ID:200903022861308935

カーボンナノチューブ集合体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-173562
公開番号(公開出願番号):特開2009-012988
出願日: 2007年06月29日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】多層カーボンナノチューブの内層の欠損を抑制しながら外層を1層はがすことにより、品質、純度の高いカーボンナノチューブ集合体を製造することを課題とする。【解決手段】気相処理工程(第一工程)を経た後、液相酸化処理による工程(第二工程)を経ることによって多層カーボンナノチューブの外層を1層取り除くカーボンナノチューブ集合体の製造方法であって、気相処理工程が、同処理工程に供する多層カーボンナノチューブを含むカーボンナノチューブ集合体の示差熱分析での燃焼温度ピーク-50°C以上の温度で、酸化性または還元性を有する気体の存在下にカーボンナノチューブ集合体をさらす工程であることを特徴とするカーボンナノチューブ集合体の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
気相処理工程(第一工程)を経た後、液相酸化処理による工程(第二工程)を経ることによって多層カーボンナノチューブの外層を1層取り除くカーボンナノチューブ集合体の製造方法であって、気相処理工程が、同処理工程に供する多層カーボンナノチューブを含むカーボンナノチューブ集合体の示差熱分析での燃焼温度ピーク-50°C以上の温度で、酸化性または還元性を有する気体の存在下にカーボンナノチューブ集合体をさらす工程であることを特徴とするカーボンナノチューブ集合体の製造方法。
IPC (1件):
C01B 31/02
FI (1件):
C01B31/02 101F
Fターム (26件):
4G146AA11 ,  4G146AA12 ,  4G146AC03B ,  4G146AC16A ,  4G146AC16B ,  4G146AD22 ,  4G146BA12 ,  4G146BA48 ,  4G146BB22 ,  4G146BC09 ,  4G146BC33B ,  4G146BC42 ,  4G146BC44 ,  4G146CA02 ,  4G146CA08 ,  4G146CA11 ,  4G146CA15 ,  4G146CB11 ,  4G146CB12 ,  4G146CB14 ,  4G146CB21 ,  4G146CB37 ,  4G146DA03 ,  4G146DA13 ,  4G146DA25 ,  4G146DA34
引用特許:
出願人引用 (4件)
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