特許
J-GLOBAL ID:200903022868312806

微量液体連続霧化装置及びこれを使用した標準ガス発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ウィンテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-415232
公開番号(公開出願番号):特開2005-172692
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 極微量の常温で液体の有機化合物や常温で固体の農薬等の難揮発性物質を溶解した液体試料を連続的に霧化させることができる微量液体連続霧化装置及びこれを使用した標準ガス発生装置を提供すること。【解決手段】 本発明の微量液体霧化装置Aは、超音波振動子12と、前記超音波振動子12の表面に配置された多孔性部材13と、前記超音波振動子12及び多孔性部材13の間に一端が配置された液体試料供給管23と、該液体試料供給管23の他端に接続された微量液体試料連続供給装置24とからなる。 前記超音波振動子12と、前記超音波振動子12の表面に配置された多孔性部材13とを恒温槽11内に配置し、この恒温槽11にキャリアガスの供給管18及び標準ガスの排出管22とを設けることにより、本発明の標準ガス発生装置10が得られる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波振動子と、前記超音波振動子の表面に配置された多孔性部材と、前記超音波振動子及び多孔性部材の間に一端が配置された液体試料供給管と、該液体試料供給管の他端に接続された微量液体試料連続供給装置とからなることを特徴とする微量液体連続霧化装置。
IPC (2件):
G01N1/00 ,  G01N1/28
FI (2件):
G01N1/00 102A ,  G01N1/28 T
Fターム (16件):
2G052AA01 ,  2G052AA05 ,  2G052AA39 ,  2G052AB22 ,  2G052AC02 ,  2G052AD06 ,  2G052AD26 ,  2G052AD42 ,  2G052EB11 ,  2G052ED06 ,  2G052FB10 ,  2G052FD07 ,  2G052GA24 ,  2G052GA27 ,  2G052JA13 ,  2G052JA16
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 超音波霧化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-108616   出願人:ティーディーケイ株式会社
  • 特開昭58-062411

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