特許
J-GLOBAL ID：200903022869368872

カラー画像形成装置

発明者：
永田 直久

永田 直久 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-358469
公開番号（公開出願番号）：特開平10-198108
出願日： 1996年12月27日
公開日（公表日）： 1998年07月31日
要約：
【要約】【課題】 感光ドラムのクリーニング専用装置を有しないカラー画像形成装置において、高濃度画像現像中に画像形成動作が異常停止した場合においても、感光ドラムの表面電位を所定の電位に均一に帯電できるカラー画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像中の画像濃度を検出する手段と、異常停止検知手段とを設けて、現像中の異常停止を検知した場合には、感光ドラム上の残留トナーの除去手段を動作させて、感光ドラム342上のトナーを帯電器321に取り込み、トナーの静電的特性を変化させ、再び感光ドラム342に戻し、その現像器345にこのトナーを回収する。次いで、異常停止時の画像濃度が所定のしきい値以上である場合には、帯電器321に取り込んだトナーを吐き出す処理を行なう。
請求項（抜粋）：
像担持体周辺に像担持体クリーニング専用装置を有しないカラー画像形成装置において、現像中の画像濃度を検出する手段と、現像中に画像形成動作が異常停止したことを検知する手段と、前記像担持体上の残留トナーを除去する手段とを有し、現像中に画像形成動作が異常停止した場合には、現像中の画像濃度に応じて前記像担持体上の残留トナーを除去する手段の動作内容を変更することを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (4件)：
G03G 15/01 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/00 500
FI (4件)：
G03G 15/01 L ,  G03G 15/08 507 C ,  G03G 21/00 500 ,  G03G 21/00 312
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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