特許
J-GLOBAL ID：200903022883715623

接地電極の埋設工法

発明者：
藤井 正視

藤井 正視 について


出願人/特許権者：
藤井 正視

藤井 正視 について


代理人 (1件)： 森田 雄一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-210899
公開番号（公開出願番号）：特開平10-055868
出願日： 1996年08月09日
公開日（公表日）： 1998年02月24日
要約：
【要約】【課題】 絶縁電線を埋設電極として用いた場合に、心線と絶縁被覆との間からの浸水を完全に防止することが困難であり、地下水位が周期的に変動すると心線が腐食してしまうことがあった。【解決手段】 絶縁電線2の先端の絶縁被覆部3を除去し、露出された心線4に圧縮スリーブ5を嵌挿するとともに、絶縁被覆3の端部に圧縮スリーブ5をほぼ当接させた状態で圧縮スリーブ5を圧縮して心線4に固着させた後、絶縁被覆3の端部と圧縮スリーブ5との間にテープ6を巻き付けて密閉する。
請求項（抜粋）：
絶縁電線先端の絶縁被覆部を所定長除去し、露出された心線に圧縮スリーブを嵌挿するとともに、絶縁被覆の端部に圧縮スリーブをほぼ当接させた状態で圧縮スリーブを圧縮して心線に固着させた後、絶縁被覆の端部と圧縮スリーブとの間を覆うように絶縁テープを巻き付けて密閉し、次いで、これら絶縁電線の先端部を掘削孔の所定深度までに挿入して埋設することを特徴とした接地電極の埋設工法。
引用特許：
審査官引用 (2件)

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