特許
J-GLOBAL ID:200903022901982022
警報検出回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-173290
公開番号(公開出願番号):特開2001-352300
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】入力信号がmビット連続して「1」であるときに警報(AIS)検出とし且つmビット中nビットの誤りを許容する、回路規模の小さい警報検出回路を提供する。【解決手段】警報(AIS)検出回路は、入力信号DATAおよび入力クロックCLKが入力される縦続接続されたn個のカウンタ10a、10b、...、10nおよびこのカウンタ10nの出力側に接続されたフリップフロップ12より構成される。入力信号DATA中「1」が連続した場合に、入力クロックCLKによりカウンタ値を加算し且つ入力信号DATAが「0」のとき、前段カウンタの出力値(初段のカウンタは「0」)を読み込み、更にカウント値が最大値(m-n)になった場合に、デコード出力を「1」とする。
請求項(抜粋):
入力信号DATAがmビット連続して「1」であるとき警報信号とし且つmビット中nビットの誤りを許容する警報検出回路において、前記入力信号DATA中「1」が連続した場合に、入力クロックCLKによりカウンタ値を加算し且つ前記入力信号DATAが「0」のとき、前段カウンタの出力値を読み込み、更に前記カウント値が最大値(m-n)になった場合に、デコード出力を「1」とする縦続接続された複数段のカウンタを備えることを特徴とする警報検出回路。
IPC (3件):
H04B 17/00
, H04J 3/14
, H04L 1/00
FI (3件):
H04B 17/00 A
, H04J 3/14 Z
, H04L 1/00 Z
Fターム (13件):
5K014AA01
, 5K014EA04
, 5K028AA07
, 5K028NN23
, 5K028PP04
, 5K028PP12
, 5K028QQ02
, 5K042AA08
, 5K042EA15
, 5K042GA01
, 5K042GA12
, 5K042HA13
, 5K042JA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-188900
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特開平3-229555
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AIS検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-099089
出願人:富士通株式会社
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