特許
J-GLOBAL ID:200903022905326774
濾過方法および濾過装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-212227
公開番号(公開出願番号):特開2000-042312
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】濾過エレメントに目詰まりを容易に生じさせないようにして原水の濾過処理を連続して効率良く行うことができるようにする。【解決手段】周面部に多数の透孔20を有する筒状の濾過エレメント2が内部に設けられているケーシング1内に原水Wを連続的に流入させて、ケーシング1内において原水Wの渦巻流を生じさせながら原水Wを濾過エレメント2によって濾過する濾過方法であって、原水Wを濾過エレメント2よりも下方の位置からケーシング1内に流入させることにより、原水Wの渦巻流を濾過エレメント2の下方から濾過エレメント2の内側に向けて進行させる。
請求項(抜粋):
周面部に多数の透孔を有する筒状の濾過エレメントが内部に設けられているケーシング内に原水を連続的に流入させて、上記ケーシング内において上記原水の渦巻流を生じさせながら上記原水を上記濾過エレメントによって濾過する、濾過方法であって、上記原水を上記濾過エレメントよりも下方の位置から上記ケーシング内に流入させることにより、上記原水の渦巻流を上記濾過エレメントの下方から上記濾過エレメントの内側に向けて進行させることを特徴とする、濾過方法。
IPC (5件):
B01D 29/11
, B01D 29/66
, B01D 29/74
, B01D 29/90
, B01D 29/92
FI (9件):
B01D 29/10 510 C
, B01D 29/10 520 B
, B01D 29/10 520 Z
, B01D 29/10 530 A
, B01D 29/38 510 C
, B01D 29/38 520 C
, B01D 29/40
, B01D 29/42 501 C
, B01D 29/42 510
引用特許:
審査官引用 (2件)
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濾過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-003687
出願人:河野俊通
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濾過方法、および濾過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-200135
出願人:株式会社旭機械製作所
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