特許
J-GLOBAL ID:200903022920126285
着色ガラス質発泡材及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 憲秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-321270
公開番号(公開出願番号):特開2005-089202
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】安定した発泡構造を形成し、かつ自在に着色可能な新規なガラス質発泡材及びその製造方法を提供するものである。【解決手段】ソーダライムガラスからなるガラス粉末、発泡剤及び無機顔料を混合した混合粉末を焼成して得られるガラス質発泡材であって、ガラス粉末95.0〜99.7重量%と、発泡剤0.2〜2.0重量%と、無機顔料0.1〜3.0重量%とを混合した混合粉末を焼成し、当該ガラス質発泡材のかさ密度が0.15〜0.5g/cm3、吸水率が5〜205%であり、発泡剤としては、炭酸カルシウムまたは炭酸マグネシウムのいずれか一方あるいは両方を使用する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ガラス粉末、発泡剤及び無機顔料を混合した混合粉末を焼成して得られるガラス質発泡材であって、
ガラス粉末95.0〜99.7重量%と、発泡剤0.2〜2.0重量%と、無機顔料0.1〜3.0重量%とを混合した混合粉末を焼成し、
当該ガラス質発泡材のかさ密度が0.15〜0.5g/cm3、吸水率が5〜205%であることを特徴とする着色ガラス質発泡材。
IPC (3件):
C03C11/00
, C03B19/06
, C09K3/00
FI (3件):
C03C11/00
, C03B19/06 A
, C09K3/00 111A
Fターム (8件):
4G062AA01
, 4G062AA13
, 4G062BB03
, 4G062CC03
, 4G062CC08
, 4G062MM01
, 4G062NN05
, 4G062PP11
引用特許:
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