特許
J-GLOBAL ID:200903022922479312
インクジェット記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
足立 勉
, 竹中 謙史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-147742
公開番号(公開出願番号):特開2007-008156
出願日: 2006年05月29日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】回復動作の頻度が同程度な複数のインクタンク群をインクタンク群ごとに吸引パージ動作できるような、ヘッドノズル配列、キャップ配列を構成し、必要のない吸引パージ動作による無駄な捨てインクを削減可能なインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】Y、C、Mのインクタンク群61と、R、G、Bのインクタンク群62と、フォトK、Kのインクタンク群63と、に対応して記録ヘッド30の面を密閉可能に3つのノズルキャップ71〜73が設けられ、この3つのノズルキャップ71〜73ごとに吸引ポンプ90によってインクを吸引できるように構成されている。したがって、インクタンク群ごとに吸引パージ動作できるので、必要のない吸引パージ動作がされることがないので無駄な捨てインクを削減できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
色毎にインクを貯留した複数のインクタンクと、
前記複数のインクタンクに貯留されたインクを被記録媒体に吐出可能なノズルを有する記録ヘッドと、
前記ノズルが形成された前記記録ヘッドの表面を密閉可能なノズルキャップと、
前記記録ヘッドからインクを前記ノズルキャップ内に排出させる圧力を付与する圧力付与部とを備えたインクジェット記録装置において、
前記複数のインクタンクは、使用頻度順に、前記インクタンクの数よりも少ない複数の組に分割され、
前記ノズルキャップは、分割された前記インクタンクの組に対応して複数設けられていることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (16件):
2C056EA12
, 2C056EA23
, 2C056EA25
, 2C056EB25
, 2C056EB29
, 2C056EB45
, 2C056EC24
, 2C056EC28
, 2C056FA10
, 2C056JA08
, 2C056JA13
, 2C056JA14
, 2C056JC13
, 2C056JC20
, 2C056KC01
, 2C056KC30
引用特許:
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