特許
J-GLOBAL ID:200903049921606243

インクジェット記録装置及び該記録装置のクリーニング機構部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大音 康毅 ,  田中 増顕 ,  山本 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-256990
公開番号(公開出願番号):特開2004-090529
出願日: 2002年09月02日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【目的】簡単かつ安価な構成で、記録ヘッドを覆うキャッピング手段のインク蒸発抑制効果を向上させ、回復処理のためのインク消費量を軽減し、インク吐出不良に起因する記録品位の低下を防止する。【構成】キャップ1の吸引口部1b、1cと吸引ポンプ205へ通じる吸引チューブ5、18とを接続するためにキャップホルダ2に形成される通口部2h又は吸引孔部2gに、金属等のガスバリア性の高い材料で形成された中空筒状の連結部材19又はパイプ部材21を圧入固定し、連結部材19の内径部19a又はパイプ部材21の内径部21aによって負圧通路を形成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
記録ヘッドの吐出口を覆うためのキャップに負圧発生源を接続し、キャップを記録ヘッドに密着させた状態で負圧発生源を作動させることにより吐出口からインクを吸引する吸引動作を行うクリーニング機構部を備えたインクジェット記録装置において、 前記キャップの吸引口部と前記負圧発生源へ通じる吸引チューブとを、金属等のガスバリア性の高い材料で形成された中空筒状の連結部材で接続することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
B41J2/18 ,  B41J2/185
FI (1件):
B41J3/04 102R
Fターム (10件):
2C056EA14 ,  2C056EA25 ,  2C056EC53 ,  2C056FA03 ,  2C056FA10 ,  2C056JA04 ,  2C056JA09 ,  2C056JA13 ,  2C056JC08 ,  2C056JC20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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