特許
J-GLOBAL ID:200903022938380340
車両のエンジン制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-366484
公開番号(公開出願番号):特開2004-197638
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】ドライバーに走行意志がある場合の違和感抑制と、ドライバーに走行意志がない場合の燃費向上との両立を図ることにある。【解決手段】少なくとも車両停車時であること、エンジンの再始動からの経過時間が所定経過時間以上であることとを含む所定の自動停止条件が成立した時エンジンを自動停止し、エンジンの自動停止中に所定の再始動条件が成立した時エンジンを再始動する自動停止・再始動手段20cを備えたものにおいて、車両停車時における変速レンジが非走行レンジである時は、走行レンジである時に対して自動停止条件における所定経過時間を短く設定する自動停止条件設定手段20gを備える。従って、ドライバーに走行意志のないとみなせる非走行レンジが選択されている場合の燃費向上を図れると共に、ドライバーに走行意志があるとみなせる走行レンジが選択されている場合の自動停止、再始動が頻繁に行われることに伴う違和感を抑制できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも車両停車時であること、エンジンの再始動からの経過時間が所定経過時間以上であることとを含む予め設定された所定の自動停止条件が成立した時エンジンを自動停止し、エンジンの自動停止中に予め設定された再始動条件が成立した時エンジンを再始動する自動停止・再始動手段を備えた車両のエンジン制御装置において、
車両に搭載される変速機の変速レンジを検出する変速レンジ検出手段と、
該変速レンジ検出手段により検出された車両停車時における変速レンジが非走行レンジである時は、走行レンジが検出された時に対して上記自動停止条件における所定経過時間を短く設定する自動停止条件設定手段とを備えたことを特徴とする車両のエンジン制御装置。
IPC (4件):
F02D29/02
, F02D17/00
, F02D29/00
, F02N15/00
FI (4件):
F02D29/02 321A
, F02D17/00 Q
, F02D29/00 C
, F02N15/00 E
Fターム (23件):
3G092AA01
, 3G092AB02
, 3G092AC03
, 3G092BA08
, 3G092CA01
, 3G092CB04
, 3G092EA17
, 3G092GB10
, 3G092HA06Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF13Z
, 3G092HF21Z
, 3G092HF26Z
, 3G093AA05
, 3G093BA19
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DB05
, 3G093DB12
, 3G093EA12
引用特許:
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