特許
J-GLOBAL ID:200903022939966896

ポリエステルポリオール組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-144628
公開番号(公開出願番号):特開2006-321854
出願日: 2005年05月17日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 水及びアミン系触媒の存在下に保存した際の酸価の上昇が抑えられ、即ち、耐加水分解性に優れ、且つフォーム製造時の反応性が経時劣化し難い、硬質ポリウレタンフォーム製造のための原料として有用なポリエステルポリオール組成物を提供する。【解決手段】 本発明のポリエステルポリオール組成物は、水を発泡剤として用いる硬質ポリウレタンフォームの製造において使用され、平均分子量が190〜1000(特に190〜600)であるポリエチレングリコール、及び炭素数4〜9(特に6〜8)のアルキレングリコールから選択される少なくとも1種の二価アルコールと、オルソフタル酸とを含有する原料混合物を反応させてなる。また、二価アルコールとオルソフタル酸との合計を100質量%とした場合に、二価アルコールは5〜95質量%(特に20〜95質量%)であることが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
水を発泡剤として用いる硬質ポリウレタンフォームの製造において使用されるポリエステルポリオール組成物であって、 平均分子量が190〜1000であるポリエチレングリコール、及び炭素数4〜9のアルキレングリコールから選択される少なくとも1種の二価アルコールと、オルソフタル酸とを含有する原料混合物を反応させてなることを特徴とするポリエステルポリオール組成物。
IPC (2件):
C08G 18/42 ,  C08G 63/672
FI (2件):
C08G18/42 A ,  C08G63/672
Fターム (51件):
4J029AA03 ,  4J029AB02 ,  4J029AC02 ,  4J029AD01 ,  4J029AD02 ,  4J029AD03 ,  4J029AE17 ,  4J029BA02 ,  4J029BA05 ,  4J029BA07 ,  4J029BA09 ,  4J029BF25 ,  4J029CB04A ,  4J029CB05A ,  4J029CB06A ,  4J029JE182 ,  4J029JF321 ,  4J029KB02 ,  4J034DA01 ,  4J034DB04 ,  4J034DB07 ,  4J034DC02 ,  4J034DF01 ,  4J034DF16 ,  4J034DF21 ,  4J034DF22 ,  4J034DG02 ,  4J034DH02 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HC03 ,  4J034HC12 ,  4J034HC17 ,  4J034HC22 ,  4J034HC46 ,  4J034HC52 ,  4J034HC61 ,  4J034HC64 ,  4J034HC67 ,  4J034HC71 ,  4J034HC73 ,  4J034KA01 ,  4J034KB02 ,  4J034KB05 ,  4J034KC17 ,  4J034KD02 ,  4J034KD12 ,  4J034NA03 ,  4J034QB16 ,  4J034QC01 ,  4J034RA15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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