特許
J-GLOBAL ID:200903022943313651

店舗等での人物等の混雑・滞留状況の把握方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三原 靖雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-374542
公開番号(公開出願番号):特開2007-180709
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 この発明は、種々の店舗等、人の集まる場所での混雑状況や、人の滞留及び停滞時間状況を独自の基準で数値化し、そのデータの蓄積を時間軸で連続して確認することにより、混雑や滞留状況の変化の特徴およびそのものを把握することにある。【解決手段】 店舗内に設置したカメラで、通路や商品棚回りの客の動きを捉え、リアルタイムに客の混雑度や滞留度を測定し、画像処理装置にて画像処理し、その処理で得られ画像をデータ処理装置にてデータ処理する際に、画像を複数のセルに架空に分割し、これらセル内での人の動きを画像処理し、実際の画像処理と比較するために作成したデータを用いて、比較結果として出力し、この比較結果を蓄積し、値の大きさの範囲によって着色を異にし、画面上で連続して動かすことにより、人や物の混雑や滞留状況の変化を確認することを特徴とする店舗等での人物等の混雑・滞留状況の把握方法。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
店舗内に設置したカメラで、通路や商品棚回りの客の動きを捉え、リアルタイムに客の混雑度や滞留度を測定し、画像処理装置にて画像処理し、その処理で得られ画像をデータ処理装置にてデータ処理する際に、画像を複数のセルに架空に分割し、これらセル内での人の動きを画像処理し、実際の画像処理と比較するために作成したデータを用いて、比較結果として出力し、この比較結果を蓄積し、値の大きさの範囲によって着色を異にし、画面上で連続して動かすことにより、人や物の混雑や滞留状況の変化を確認することを特徴とする店舗等での人物等の混雑・滞留状況の把握方法。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  G06T 1/00 ,  G06Q 50/00
FI (5件):
H04N7/18 D ,  G06T1/00 340B ,  G06F17/60 118 ,  G06F17/60 150 ,  H04N7/18 K
Fターム (20件):
5B057AA19 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE09 ,  5B057CE16 ,  5B057DA08 ,  5B057DA13 ,  5B057DA16 ,  5C054CH02 ,  5C054EA05 ,  5C054FC13 ,  5C054FC16 ,  5C054FE14 ,  5C054HA18
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る