特許
J-GLOBAL ID:200903022944605397

コーナー保護部材の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345548
公開番号(公開出願番号):特開2001-161478
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】コーナー部への装着容易性と、簡単にコーナー部から取り外して分別廃棄を行い得るコーナー保護部材の取付構造を提供するものである。【解決手段】コーナー保護部材1が、第1、第2の被覆壁11、12を具備してなり、可動台3のコーナー部3aを構成する前板32と第1の被覆壁11間にスライド溝41とスライド爪42を設けるとともに、コーナー部3aを構成する側板33と第2の被覆壁12間に開口51と第2の関連部52を設け、この第2の関連部52が、スライド爪42をスライド溝41に係り合わせる方向にコーナー保護部材1を移動した際に経過的に弾性変形して開口51と係り合いコーナー保護部材1を所定取付位置に保持する弾性変形爪523と、この弾性変形爪523の係り合いの解除操作を外部から行い得る操作部525とを具備している。
請求項(抜粋):
家具本体のコーナー部にコーナー保護部材を取り付けるためのコーナー保護部材の取付構造であって、コーナー保護部材が、家具本体のコーナー部を構成する直交2面である第1、第2の壁部を被覆する第1、第2の被覆壁を少なくとも具備してなり、前記第1、第2の被覆壁に、前記第1、第2の壁部に設けた第1、第2の被関連部に所定取付位置でそれぞれ係り合う第1、第2の関連部を設け、前記第2の関連部が、前記第1の関連部を第1の被関連部に係り合わせる方向に移動した際に経過的に弾性変形して第2の被関連部と係り合いコーナー保護部材を所定取付位置に保持する弾性変形爪と、この弾性変形爪の係り合いの解除操作を外部から行い得る操作部とを具備していることを特徴とするコーナー保護部材の取付構造。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 棚 板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-282698   出願人:株式会社イトーキクレビオ
  • 小型電子機器の防水防塵キャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-024217   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 棚 板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-282698   出願人:株式会社イトーキクレビオ
  • 小型電子機器の防水防塵キャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-024217   出願人:松下電器産業株式会社

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