特許
J-GLOBAL ID:200903022957378993

本管と支管との接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-324543
公開番号(公開出願番号):特開平7-174284
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 支管と本管との接続部分に応力が集中し、接合面の剥離が生ずるのを防止すること。本管と支管とを接続するのに際して、この支管の取り付け作業に、熟練や高度の注意力を必要としないようにすること。【構成】 本管1と支管13との接続構造は、本管被覆部5と筒状部4とを備えた継手本体3、継手本体固定用部材2及び支管固定用部材15を備えている。本管被覆部5が、剛性材料からなる芯材6とこの芯材6を包含する弾性材料によって構成されている。筒状部4内に支管13が挿入されており、支管13が支管固定用部材15によって継手本体3に対して固定されており、本管1の一部が本管被覆部5によって被覆されており、本管被覆部5が継手本体固定用部材2によって本管1に圧着されている。
請求項(抜粋):
本管と支管との接続構造であって、本管被覆部と筒状部とを備えた継手本体、継手本体固定用部材及び支管固定用部材を備えており、前記本管被覆部が、剛性材料からなる芯材とこの芯材を包含する弾性材料によって構成されており、前記筒状部内に前記支管が挿入されており、この支管が前記支管固定用部材によって前記継手本体に対して固定されており、前記本管の一部が前記本管被覆部によって被覆されており、この本管被覆部が前記継手本体固定用部材によって前記本管に圧着されていることを特徴とする、本管と支管との接続構造。
IPC (2件):
F16L 47/02 ,  E03F 3/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • サドルT形アセンブリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-211752   出願人:エヌピーシーインコーポレイテッド

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