特許
J-GLOBAL ID:200903022970450806
超音波探触子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-055780
公開番号(公開出願番号):特開2008-216125
出願日: 2007年03月06日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】被検査体内で超音波が散乱せずに、高精度で被検査体内部の欠陥を検出できる超音波探触子を提供する。【解決手段】導波体3を介して振動子2から送信される超音波を被検査体4の内部に送信し、被検査体4からの反射波を受信して被検査体の欠陥を探傷する超音波探触子であって、導波体3は、伝搬音速の異なる複数の材質で構成されていると共に、振動子2から該振動子2の中心軸7と平行に超音波が入射され、かつ、被検査体4側の端部は、被検査体4の表面形状に合致する形状を有し、振動子2から送信される超音波を被検査体4の内部で所望の方向に伝搬するように構成している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導波体を介して振動子から送信される超音波を被検査体の内部に送信し、前記被検査体からの反射波を受信して前記被検査体の欠陥を探傷する超音波探触子であって、
前記導波体は、伝搬音速の異なる複数の材質で構成されていると共に、前記振動子から該振動子の中心軸と平行に超音波が入射され、かつ、前記被検査体側の端部は、前記被検査体の表面形状に合致する形状を有し、前記振動子から送信される超音波を前記被検査体の内部で所望の方向に伝搬するように構成したことを特徴とする超音波探触子。
IPC (3件):
G01N 29/24
, H04R 1/34
, G01N 29/04
FI (3件):
G01N29/24
, H04R1/34 330A
, G01N29/10
Fターム (15件):
2G047AA07
, 2G047BC09
, 2G047CA01
, 2G047EA07
, 2G047EA10
, 2G047GA01
, 2G047GB13
, 2G047GB23
, 2G047GB24
, 2G047GB27
, 2G047GB34
, 2G047GB36
, 2G047GB38
, 5D019FF05
, 5D019GG04
引用特許:
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