特許
J-GLOBAL ID:200903022972867968
プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-277527
公開番号(公開出願番号):特開平10-105023
出願日: 1996年09月26日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 調心作用のある軸継手による駆動の際のプロセスカートリッジの位置決め精度向上と姿勢の安定を図る。【解決手段】 プロセスカートリッジBの感光体ドラム7のドラム軸突出部13aLを位置決め溝16bへ嵌入して位置決めし、駆動側は軸継手37と同心の円筒形ガイド13aRを溝16dで支持する。軸継手部材37が装置本体から回されると調心作用で装置本体側の不動の軸継手部材の軸心にプロセスカートリッジ側軸継手部材の軸心は一致し、円筒形ガイド13aRが浮上る。当り13jと25はドラム中心7より右側が重いのと駆動力により圧接する。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに形成された潜像を現像するための現像手段と、前記現像手段によって現像に用いられるトナーを収納するトナー収納部と、前記電子写真感光体ドラムを支持する第一のフレームと、前記現像手段を支持して、また、前記トナー収納部を有して、前記第一のフレームと揺動可能に結合された第二のフレームと、前記電子写真感光体ドラムの長手方向の一端に設けられたカップリング部材であって、前記プロセスカートリッジが電子写真画像形成装置本体に装着された際に前記装置本体に設けられた本体カップリング部材と嵌合して、前記装置本体から前記電子写真感光体ドラムを回転させるための駆動力を受けるためのカップリング部材と、前記電子写真感光体ドラムの長手方向の他端に設けられた突出部材であって、前記プロセスカートリッジが電子写真画像形成装置本体に装着された際に前記装置本体に設けられた本体凹部と嵌合して、前記プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置本体に位置決めするための突出部材と、前記カップリング部材が前記本体カップリング部材と嵌合して、また、前記突出部材が前記本体凹部と嵌合して、前記プロセスカートリッジが電子写真画像形成装置本体に装着された際に、前記プロセスカートリッジが前記カップリング部材と前記突出部材を中心にして回転するのを規制する、前記第一のフレームに設けられた規制部と、を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18
, G03G 15/00 550
, G03G 15/08 506
FI (3件):
G03G 15/00 556
, G03G 15/00 550
, G03G 15/08 506 A
引用特許:
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