特許
J-GLOBAL ID:200903022978139905

金属板貼合せ成形加工用積層ポリエステルフィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-164223
公開番号(公開出願番号):特開2002-355939
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 優れた成形加工性、耐熱性、耐レトルト性、耐衝撃性を保持し、かつ、保味保香性、特にレトルト処理後の保味保香性を改善した金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフィルムを提供する。【解決手段】 チタン化合物をエステル交換反応触媒および重縮合反応触媒として製造されたエチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位とし、融点が210〜245°Cである共重合ポリエステルからなる樹脂層(A層)と、融点が210〜250°Cのエチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位とする共重合ポリエステル(I)10〜70重量%と、融点が170〜223°Cのブチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位とするポリエステル(II)30〜90重量%とからなる樹脂層(B層)とを積層してなることを特徴とする金属板貼合せ成形加工用積層ポリエステルフィルム。
請求項(抜粋):
チタン化合物をエステル交換反応触媒および重縮合反応触媒として製造されたエチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位とし、融点が210〜245°Cである共重合ポリエステルからなる樹脂層(A層)と、融点が210〜250°Cのエチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位とする共重合ポリエステル(I)10〜70重量%と、融点が170〜223°Cのブチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位とするポリエステル(II)30〜90重量%とからなる樹脂層(B層)とを積層してなることを特徴とする金属板貼合せ成形加工用積層ポリエステルフィルム。
Fターム (22件):
4F100AA20 ,  4F100AB01A ,  4F100AK41B ,  4F100AK41C ,  4F100AK42 ,  4F100AL01B ,  4F100AL01C ,  4F100AL05C ,  4F100BA02 ,  4F100BA03 ,  4F100BA07 ,  4F100GB16 ,  4F100GB18 ,  4F100GB23 ,  4F100JA04B ,  4F100JA04C ,  4F100JD02 ,  4F100JJ03 ,  4F100JK10 ,  4F100JL01 ,  4F100YY00B ,  4F100YY00C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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