ゴムクロ-ラの製法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：中島淳 , 加藤和詳 , 西元勝一 , 福田浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-280376
公開番号（公開出願番号）：特開2006-088664
出願日： 2004年09月27日
公開日（公表日）： 2006年04月06日
要約：

【課題】芯金レスゴムクロ-ラの製法に関するものであり、特に未加硫ゴム全体を所定の加硫度まで達せさせる時間を短縮し得るゴムクロ-ラの製法を提供するものである。【解決手段】上下のモ-ルド内にて未加硫ゴムを成型加硫して得られるゴムクロ-ラの製法であって、未加硫ゴム中に加硫済ゴム塊、金属塊、樹脂塊から選ばれた塊部材をセッティングして、一体加硫成型したゴムクロ-ラの製法であり、塊部材はゴムラグ或いはゴム突起部にセッティングされた製法である。1..ゴム突起用未加硫ゴム、10 ..ゴム突起用未加硫ゴムの凹み、2..内周ゴム用未加硫ゴム、3..スチ-ルコ-ド、4..外周ゴム用未加硫ゴム、5..ゴム突起、6..ゴムラグ、7..加硫済ゴム塊、10..下モ-ルド、11..上モ-ルド、A..ゴム突起用の窪み、B..ゴムラグ用窪み。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

上下のモ-ルド内にて未加硫ゴムを成型加硫して得られるゴムクロ-ラの製法であって、未加硫ゴム中に加硫済ゴム塊、金属塊、樹脂塊から選ばれた塊部材をセッティングして、一体加硫成型したことを特徴とするゴムクロ-ラの製法。

IPC (3件)：

B29C 35/02 , B29C 33/12 , B62D 55/24

FI (3件)：

B29C35/02 , B29C33/12 , B62D55/24

Fターム (34件)：

4F202AA45 , 4F202AD03 , 4F202AD05 , 4F202AD18 , 4F202AD34 , 4F202AD35 , 4F202AG16 , 4F202AH17 , 4F202CA27 , 4F202CB01 , 4F202CB12 , 4F202CB20 , 4F202CK11 , 4F202CQ01 , 4F202CQ03 , 4F202CQ05 , 4F203AA45 , 4F203AB03 , 4F203AD03 , 4F203AD05 , 4F203AD18 , 4F203AD34 , 4F203AG13 , 4F203AG16 , 4F203AH04 , 4F203AH17 , 4F203DA11 , 4F203DB01 , 4F203DB11 , 4F203DC01 , 4F203DD10 , 4F203DF05 , 4F203DJ01 , 4F203DL10

引用特許：

審査官引用 (10件)

弾性クローラ
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-060922 出願人：オーツタイヤ株式会社
弾性履帯及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-143796 出願人：オーツタイヤ株式会社
弾性クローラ
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-127356 出願人：住友ゴム工業株式会社

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