特許
J-GLOBAL ID:200903022984557697
ラメラ結晶構造を有する金属カルコゲナイドの閉構造を有するナノ粒子の合成およびその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
日比 紀彦
, 岸本 瑛之助
, 渡邊 彰
, 清末 康子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-541988
公開番号(公開出願番号):特表2007-513046
出願日: 2004年12月06日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
本発明は、一般式MaXb(ここで、Mは金属を示し、Xはカルコゲンを示し、aおよびbは、それぞれ、金属およびカルコゲンの比率を示す)のラメラ結晶構造を有する金属カルコゲンの閉構造を有するナノ粒子の合成に用いられ、金属(M)およびカルコゲン(X)の少なくとも1種の前駆体の溶液または溶媒中に溶解させられた少なくとも1種の金属(M)の前駆体および少なくとも1種のカルコゲン(X)の前駆体の溶液から得られる液体エアロゾルの熱分解を包含し、該溶液は、キャリアガス中に懸濁状の微細な液滴に霧化されることを特徴とする噴霧熱分解法に関する。
請求項(抜粋):
一般式MaXb(ここで、Mは金属を示し、Xはカルコゲンを示し、aおよびbは、それぞれ、金属およびカルコゲンの比率を示す)のラメラ結晶構造を有する金属カルコゲナイドの閉構造を有するナノ粒子の合成に適用され、金属(M)およびカルコゲン(X)の少なくとも1種の前駆体の溶液、または、溶媒に溶解させられた、金属(M)の少なくとも1種の前駆体およびカルコゲン(X)の少なくとも1種の前駆体の溶液から得られる液体エアロゾルの熱分解を包含し、該溶液は、キャリアガス中に懸濁した微細な液滴に霧化されることを特徴とする噴霧熱分解法。
IPC (3件):
C01G 39/06
, C01G 41/00
, C01B 19/04
FI (4件):
C01G39/06
, C01G41/00 Z
, C01B19/04 B
, C01B19/04 G
Fターム (8件):
4G048AA07
, 4G048AB02
, 4G048AB06
, 4G048AC08
, 4G048AD03
, 4G048AD04
, 4G048AD06
, 4G048AE05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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特開昭63-310706
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特開昭54-020997
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カルコゲン化合物超微粒子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-167179
出願人:三井東圧化学株式会社
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引用文献:
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