特許
J-GLOBAL ID:200903022992317891
電子写真感光体、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-177175
公開番号(公開出願番号):特開2007-108671
出願日: 2006年06月27日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】正負両極性の光感度を有する電子写真感光体を用いた画像形成装置において、転写及び露光によるメモリー画像の発生を防止し、長期にわたる画像形成の繰返しにおいても、高品位な画像を出力できる電子写真感光体等を提供する。【解決手段】少なくとも導電性支持体上に感光層を有する電子写真感光体は、感光層中に電荷発生材料と下記一般式1で表される電荷輸送材料を含み、正負両極性の光感度を有し、それぞれの極性での光感度E1/2(正)、E1/2(負)の比E1/2(負)/E1/2(正)が0.5〜3.0である。(ここで、E1/2は電子写真感光体を±800V帯電後、780nmの単色光で露光して表面電位が1/2になるのに要する感光体表面1cm2あたりの露光エネルギー(μJ/cm2)){但し、上記一般式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10は、それぞれ、明細書中に定義される基を表す。}【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも導電性支持体上に感光層を有する電子写真感光体において、該感光層中に電荷発生材料と下記一般式1-Zで表される電子輸送材料を含み、該電子写真感光体が正負両極性の光感度を有し、それぞれの極性での光感度E1/2(正)、E1/2(負)の比E1/2(負)/E1/2(正)が0.5〜3であることを特徴とする電子写真感光体。
〈一般式1-Z〉
IPC (1件):
FI (2件):
G03G5/06 315Z
, G03G5/06 372
Fターム (12件):
2H068AA19
, 2H068AA20
, 2H068BA16
, 2H068BA38
, 2H068BA39
, 2H068BA63
, 2H068FA27
, 2H068FB13
, 2H068FC02
, 2H068FC03
, 2H068FC04
, 2H068FC11
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (7件)
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