特許
J-GLOBAL ID:200903073413866246
電子写真感光体、画像形成装置、画像形成装置用プロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
酒井 正己
, 小松 秀岳
, 加々美 紀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-217148
公開番号(公開出願番号):特開2005-128496
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 繰り返し使用しても安定な画像を形成することの出来る電子写真感光体、画像形成装置及び画像形成装置用プロセスカートリッジを提供することにある。【解決手段】 導電性支持体上に、少なくとも電荷ブロッキング層、モアレ防止層および感光層を順に積層してなる電子写真感光体において、該感光層中にCuKαの特性X線(波長1.542Å)に対するブラッグ角2θの回折ピーク(±0.2 ゚)として、少なくとも27.2 ゚に最大回折ピークを有し、更に9.4 ゚、9.6 ゚、24.0 ゚に主要なピークを有し、かつ最も低角側の回折ピークとして7.3 ゚にピークを有し、7.3 ゚のピークと9.4 ゚のピークの間にピークを有さず、更に26.3°にピークを有さず、一次粒子の平均粒子サイズが0.25μm以下であるチタニルフタロシアニン結晶を含むことを特徴とする。また上記感光体を用いた画像形成装置並びにプロセスカートリッジである。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
導電性支持体上に、少なくとも電荷ブロッキング層、モアレ防止層および感光層を順に積層してなる電子写真感光体において、該感光層中にCuKαの特性X線(波長1.542Å)に対するブラッグ角2θの回折ピーク(±0.2 ゚)として、少なくとも27.2 ゚に最大回折ピークを有し、更に9.4 ゚、9.6 ゚、24.0 ゚に主要なピークを有し、かつ最も低角側の回折ピークとして7.3 ゚にピークを有し、7.3 ゚のピークと9.4 ゚のピークの間にピークを有さず、更に26.3°にピークを有さず、一次粒子の平均粒子サイズが0.25μm以下であるチタニルフタロシアニン結晶を含むことを特徴とする電子写真感光体。
IPC (3件):
G03G5/06
, G03G5/14
, G03G5/147
FI (6件):
G03G5/06 371
, G03G5/14 101D
, G03G5/14 101E
, G03G5/147 502
, G03G5/147 503
, G03G5/147 504
Fターム (18件):
2H068AA03
, 2H068AA04
, 2H068AA05
, 2H068AA19
, 2H068AA32
, 2H068AA43
, 2H068AA45
, 2H068AA48
, 2H068BA39
, 2H068BB28
, 2H068BB37
, 2H068BB57
, 2H068CA06
, 2H068CA29
, 2H068CA33
, 2H068EA04
, 2H068FA27
, 2H068FC01
引用特許:
出願人引用 (53件)
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特開昭47-6341号公報
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特開昭60-111255号公報
-
特開昭59-17557号公報
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審査官引用 (4件)