特許
J-GLOBAL ID:200903022996275263

ハンドオーバ方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 和壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-089301
公開番号(公開出願番号):特開2003-284115
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 無線の同期外れ検出時間あるいは同期検出時間の短縮を図ることができるハンドオーバ方式を提供すること。【解決手段】 複数の基地局と基地局によってカバーされる複数の無線ゾーンと、無線ゾーン内を移動する移動局から構成され、基地局と移動局間は複数のチャネルの1つを使用して音声やデータを送受する移動通信システムにおいて、複数の無線ゾーンは互いに連続して無線ゾーンを形成し、複数の基地局BS11〜BS51の最初の基地局BS11は残りの1つあるいは複数の基地局の周波数情報f11〜f51および位置情報を報知し、移動局はGPS受信機を具備し、最初の基地局BS11から報知された基地局の周波数情報および位置情報を受信し、GPS受信機のデータと受信した位置情報により無線ゾーンの切替え場所を検出し、これを契機に次の基地局BS21の周波数に切替える手段を有している。
請求項(抜粋):
複数の基地局と基地局によってカバーされる複数の無線ゾーンと、無線ゾーン内を移動する移動局から構成され、基地局と移動局間は複数のチャネルの1つを使用して音声やデータを送受する移動通信システムにおいて、前記複数の無線ゾーンは互いに連続して無線ゾーンを形成し、前記複数の基地局の最初の基地局は残りの1つあるいは複数の基地局の周波数情報および位置情報を報知し、前記移動局はGPS受信機を具備し、前記最初の基地局から報知された基地局の周波数情報および位置情報を受信し、前記GPS受信機のデータと受信した位置情報により無線ゾーンの切替え場所を検出し、同時に次の基地局の周波数に切替えて基地局と移動局間の通信を継続して行うことを特徴とするハンドオーバ方式。
IPC (4件):
H04Q 7/22 ,  G08G 1/09 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/36
FI (4件):
G08G 1/09 F ,  H04B 7/26 107 ,  H04B 7/26 104 ,  H04B 7/26 F
Fターム (22件):
5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180CC27 ,  5H180EE10 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF27 ,  5K067AA23 ,  5K067DD25 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067EE44 ,  5K067EE61 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56
引用特許:
審査官引用 (4件)
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