特許
J-GLOBAL ID:200903022997424238

回路遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-148059
公開番号(公開出願番号):特開平8-017322
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 簡単な方法で、短絡電流遮断時発生のアークを消弧装置に誘引する駆動力を大きくして大きな短絡電流を遮断できることを特徴としている。【構成】 開閉接触部を有する第1接触子、第1接触子を操作する開閉操作機構、第1接触子と接離可能な開閉接触部を有する第2接触子、磁性体を含む消弧装置、第2接触子の近傍に設けられ一端が消弧装置の方向に伸長するアークランナを具備して成り、第2接触子の開閉接触部は第1接触子の方向にばね力によって偏倚され、アークランナは更に第2接触子の開閉接触部に関して消弧装置側と反対側に第1接触子と対向する部分を有し、開路の途中において第2接触子がアークランナの他端と当接して停止することを特徴としている。
請求項(抜粋):
開閉接触部を有する第1接触子、前記第1接触子を操作する開閉操作機構、前記第1接触子と接離可能な開閉接触部を有する第2接触子、磁性体を含む消弧装置、前記第2接触子の近傍に設けられ一端が前記消弧装置の方向に伸長するアークランナを具備して成り、前記第2接触子の開閉接触部は前記第1接触子の方向にばね力によって偏倚され、前記アークランナは更に前記第2接触子の開閉接触部に関して前記消弧装置側と反対側に前記第1接触子と対向する部分を有し、開路の途中において前記第2接触子が前記アークランナの他端と当接して停止することを特徴とする回路遮断器。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 引出形回路遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-024222   出願人:寺崎電気産業株式会社
  • 特開昭58-169746

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